棲み家 京都・大津市で無添加素材の注文住宅を建てるなら

お客様の声
京都市左京区

太陽の恵みを受けた無添加住宅 

計画当初、どんなお住まいづくりが理想でしたか?

(奥様)地層を汚さない家がいいと考えていました。

プラスチックなど、土に還らない素材は嫌だったんです。

(ご主人様)自然の家が良かったです。


でも、自然素材を謳う会社で「一面 木!!!」というところもありますが、そういうのは違うなと思っていたので、新しい技術と自然の融合をされている御社の考え方が良いと思いました。

オシャレな家はどこかガマンしなければならない、そういう部分がありますが、快適さとのバランスが良いと感じました。


建築会社を決める前に悩んだことはありますか?

お金のことや制度のことが、ぜんぜん分からなくて・・・でも、御社ではフルサポートしてくださって、あらゆるご指導をいただけました。


施工会社との出会いはなんですか?

イベントで展示場に行ったのがきっかけで、御社からチラシが来るようになりました。そのチラシを見て「しっくい塗り体験」に参加させていただいたことが出会いですね。



決め手は何だったのでしょうか?

先ほども言っていますが、お金や制度についてもいろいろ教えてくださり、何度でもお答えくださったところです。
また、当時あったモデルハウスの空気感やしっくいの風合いがよかったし、長岡京・北区の現場見学会で拝見したお住まいも実際みると、とても良かったんです。


お住まいのこだわりはどこですか?

ほとんどこだわってますが・・・(笑)

(奥様)敢えて言うなら、なるべく自然のエネルギーで暖房や給湯を賄えるようにと設置した「そよ風」(※)ですね。夏場はこのシステムでお湯が賄えました!

※「そよ風」・・・太陽の熱を屋根に乗せたパネルから集め、室内を通るダクトで床下まで送ります。床に空けた穴から出る暖かい空気が室内を暖めるソーラーシステムです。


実際の住まい心地はいかがでしょうか?

四季を感じる家なので、天候が室内にいて分かったりします(笑)床のシンゴンは柔らかいので、冬でも素足で大丈夫です。ただ、掃除機でも傷がついたり、鉛筆の粉が入り込んで取れなくなるという事もあります。傷については分かっていたことですが、鉛筆の汚れが意外と取れにくいなあと感じています。


何か言っておきたいことがあればお願いします。

(奥様)夏は・・・あまり涼しくないです!

(ご主人様)でも、外から帰ってくると、ヒヤッとしてたよ。

(奥様)あ、確かに、ずっと家にいたから涼しく感じなかったのかも・・・


これからお住まいづくりをはじめられる方にアドバイスを。

納戸の窓を大きくしておけば夕日が見えたのにな、とか

そよ風のダクト周りに部屋を設けておけば、もっと効率よかったかも、とかベランダの風通しのこと・・・住んでみてやっとわかることも多いので、なるべく打合せ段階から、その場所・その土地に住んだ時のイメージをするように頑張ってください。


最後に、お住まいづくりはいかがでしたか?

(ご主人様)御社は、押し付けではなく、話し合いながらプランしてくれたところが良かったです。

(奥様)プロにはなかなか聞きづらいところがあるのですが、すごく話を聞いてくれました。

それまでは「家は建ててもらうもの」と思っていましたが、自分たちで「住まいづくり」をしたなあと感じます。キレイごとで言われる「住まいづくり」ではなかったと思います。「住む」という事を改めて考えさせてくれました。


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